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10月5日

ミステリーツアー第1関門

9月12日、1回目の抗がん剤投与。 投与前の血液検査、体温、血圧チェックが有り先生の診察の後ベッドに横たわる。23床もあるのにビックリ! 点滴係りの先生の入念なチェック、確認の末針を刺される。(これが一番恐い)
2時間後に終わり、これから起こる副作用に対する飲み薬の説明を受け、白血球が一番下がる10日目の22日の予約を取り帰路に着く。
夕方頃に症状が出ると言うので、早朝7時に鎌ケ谷から迎えに来て呉れるクラスメイトとパスタを食べ御喋りをして3時半頃帰宅。
 
夕食の支度途中で、両手首の辺りの血管が浮き出て痛くなってきたので、薬を飲んで横になる。 9時ごろ一旦目覚めたが、そのまま朝まで眠る。点滴後3日の間位に副作用の吐き気・嘔吐などが有るので薬が処方されているし、点滴にも吐き止めを入れてあるので、それ以上は精神力の問題と外科の先生には言われている。 どうやらこれはクリアーしたらしい。
 
9月22日、血液検査の結果白血球が激減しているとの事。 血液に副作用が強く出たようです。白血球と血小板が少ないので次の点滴に備えて、注射と飲み薬投与、1週間の外出禁止、生もの、生野菜禁食、トマト、キュウリ、レタスも炒めて食べまるでイタリアン!牛乳は沸騰させて飲み、ヨーグルト禁止etc・・・・。
ストレスになりそうだが、治療のためなら仕方が無い。
 
其れよりショックな出来事! 予め起こりうる副作用を聞いていたのだが、抗がん剤の点滴3週間後ぐらいと言われていた脱毛が、2週間後に始まってしまった。 抗がん剤は活発な細胞を攻撃するようで髪の毛、胃、骨髄がやられるとの事、妙に納得。 これまた先生曰く「禿になるわけでなく、治療が終れば出てくるので、命とどっちを取るか?」だそうである。 でも悲しい、が受け入れるしかない。
 
ガン友と励まし合ったり、心配して通院について来てくれる友達や、家に様子を見に来て呉れたり絶えずメールで連絡してくれる友もいる。
多くの人に支えられて今ここに居るのだ。