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    August 22

    退院しました!

    突然の乳癌発覚!あれよあれよという間の検査・入院・手術・退院。まるでベルトコンベアーに乗せられた荷物のようでした。
     
    初体験の麻酔・手術室・ICU、滅多に入る所でないからしっかり見てくる積りでしたが・・・? 手術台迄歩いて行って自分で上るのだが落ちそうな位に細く、テレビなどで観るような頭の上にライトが沢山有って迫ってくるような感じかと思いきや全然違っていた。
     
    麻酔は笑気麻酔で、先生に3回深く息をしてと言われて深呼吸する内に何も分からなくなり、病室で家族の呼ぶ声がしたけど未だ起きたくないと言った記憶は有る。ICUで意識が戻るまでいたそうだが全く覚えていない。先生曰く麻酔の効きすぎだと笑われました。前の晩、メールをしていたら看護師さんに何度も「眠れなければ睡眠剤を出しますよ」と言われたけど自力で眠れるから大丈夫と断り続けたが、飲んでいたら永遠に目が覚めなかったかも?(笑い)
     
    一番辛かったのは、手術は午後なのに前日の夜から水も一滴も飲めない状態だった事でしょうか? 長男が生後6ヶ月の時に、ヘルニアの手術を受けましたが、24時間前から水分もミルクも与えないように言われ、空腹で泣き叫んだらどうしたら良いか心配をしましたが自分の立場を察したかのように、全く泣かなかった事を思い出し乗り切りました。
     
    術後は、1日前に終わっている同室の先輩に我慢出来ない痛さで無いと言われていたので、痛みも何とかクリアー出来ました。
     
    病院の1日は結構忙しく、検温(1日4回)・朝食・回診・術後すぐからのリハビリ・講習会・昼食・面会・夕食・回診、消灯時間が22時であっと言う間に1日が終わる。 先生に入院中にしっかり勉強をして時間を無駄にしないようにと言われ、同室の人と病気についてのコミュニケーションを計る。 暇つぶしにと思い持ち込んだ音楽、大人の塗り絵etcが役立たずだった。
     
    入院中に、病院スタッフ主催の夏祭りが有ったり、ポートタワーの花火が観られて、私と波長の合う仲間が居たので、それなりに結構楽しんでしまった。なってしまった事は仕方が無いので前向きに生きようという事です。 
     
    3食(とっても健康的な)昼寝付きの入院生活10日間もあっと言う間に終わり、自宅療養中!月・水・金は溜まったリンパ液を抜くために通院中。 退院後の仲間としばし状況報告に花が咲く。 これからが大変になりそう・・・下界に居ると自分だけと言う不安感・恐怖感・ストレスも、病院に行くと同病仲間との闘病体験に安堵したり、励みになる。
     
    乳癌初体験の現在の感想は、なった異常は仕方が無いが今は医療が進歩しているので、症例の多い癌専門の病院を選んだ(縁があった)事に間違いは無かったと言う事です。 同じ悩みを持った仲間が多勢居ると言う事はとても心強いものが有ります。